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2009年4月26日日曜日

カーダのRST③

若穂の見てて、
「LOVEとLIKEの違いって何なんだろ・・・。」
と、つい考えているカーダです( ̄∀ ̄;)
程度の違いと言ってしまえばそれまでですが(笑)
カーダにはそれ以上の違いがあるような気がするんですがね;

さて、今日団体が終わりましたね。
結果はHPに出てるんで、わざわざ書くことはありませんが。
昨日の皆破が響いたのか、団体から外れたカーダではありましたが、今日は応援に徹しました。
若穂ではないけど、もしカーダの団体での活躍を期待してくださった方がいるのなら、このカーダの不甲斐無さがために期待に応えれなかったことを深くお詫びしておきますm(。。)m
次こそ、、、って感じなんだけど、そういってる間に時は流れ逝くんですよ( ;-3-)=3
残された時間を出来るだけ美味く活用しなきゃですb


おっと、、、RSTの本題を忘れるところだった 汗
さ、気を取り直してっと。
今回はDMOの補足といった感じで話を進めていこうかなと。
ここ数日で感じたことですが、DMOは押しだけでは成立しないんすよ。
そもそも、DMOが確立するためには押し手の筋肉の使い方がもっとも重要なんです。
簡単に言うと、回内をした押し手の上側と下側の筋肉の使用量の比が大体1:2くらい(あくまでカーダの個人的な見解)になるように押す。そうすることで中押しが出来るように思います。
中押しこそがDMOの鍵を握っているわけです。(カーダが出来ているかどうかはビミョー)
しかしここまでのでいくと、筋力こそがものを言うような・・・
そう思いませんかっ∑( ̄□ ̄;)

じつはカーダのDMOには大きな穴があったんです。
それに今日の大会後の練習で気づかされました。
その穴とは、骨、なんです。
骨法というものを忘れていたんです。というより、意識して出来ていなかったんです。
疲れ果てながらも最後まで集中しようと引いていた今日、その存在を始めて自分の中に感じた。
本当に衝撃的な。。。
言葉では言い表せません。ただただ、今までの自分の射がどれほど手先、口先だけのものかが思い知らされました。

まあ、長くなったのでそろそろおわらなければいけないのですが、最後に骨法について。
「肩甲骨を寄せる」これはたぶん弓道をやっていったらいつかは出会う言葉なんですが、口で言うほど簡単なことではないとカーダは感じました。
だって、カーダは今ごろ漸くその片鱗を掴みかけた・・・様な気がするのだから。
骨と筋肉は共にあってその力を発揮します。
つまり骨だけでも、筋肉だけでも弓を正しく引くことは出来ない。
また、身体の筋骨はそれぞれがどこかほかのものと連動しています。
したがって骨法とは、「全身の筋骨を射法に従い順々に駆動させ、無駄なく無理なく引くこと」だとカーダは考えています。
随分駆け足だったような気がしますが、簡単に言うとこんなもんです。
一年生にとっては意味がわからんかもですが、まぁそのうちわかる日が来るかもですよ(・・)b


このRSTは、忘れていくような本当に基本のこと、でも出来ていないことを取り上げていくつもりでやっていきます。

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