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2010年10月27日水曜日

[第八回KLH]新弓さん

新人戦お疲れ様でした!!
そして予選突破した方、おめでとうございます!!!
大きな大会に出る人はさらにスキルアップし精神を鍛え、
出られない人も、周りをサポートしつつ、上の人を追い越すぞ!という勢いで練習に励んでいきたいですね!

いやぁ、とんでもない間があきました。投稿に。
なんやかんやでず〜〜っと投稿できずにいましたが、今日は時間が少し空いたので参上してみました(・∀・)

大会が終わり、これから審査も終われば弓力を上げよう!という人もいると思います。
今までお世話になった弓に感謝し、新たに相棒となる弓を大切にしたいものです。
新たな、といえば最近、部で新しい弓を購入しましたね。直心�カーボン並15kg。素敵ですねー。

新しい弓はまた一段と美しいですし、ワクワクしますよね((o(^-^)o))
しかし、せっかくの新品も扱いが悪いと早々に弓を傷めることも...和弓は細身でデリケートですし。
今回はそうならないように、新品の弓の慣らしかたをご紹介します。


〜使い初め〜
乾いた布で磨いて、10回くらい肩入れします。
巻藁はゆ〜〜っくりと3回くらいやってから、10回ほど引きます。
"は"の高さには十分注意を。
そのあとはまたゆっくりと的前で引き、弓と弦を慣らしてあげましょう。

〜破損の注意〜

�新弓は慣らすまで反発力が強く、離れで弓の反りがひっくり返る可能性が高いです。弓が裏に返ると、上部を破損させる恐れがあるので、いくつか注意点をあげましょう。

 ・弦輪は大きすぎないか確認。輪が緩いと、離れで弦輪が回りやすくなってしまいます。
 ・"は"の高さをきちんと整えましょう。15cmが目安です。
 ・離れで筈こぼれしないよう中仕掛に注意。弓への衝撃が大きく、�のような破損につながります。
 ・素引きで絶対離れをしない。空打といい、上と同じことになります。
 ・弓が返るというわけではないのですが、弦切れも衝撃が強く、(弓を落とす落とさない関係なしに)弓にダメージを与えます。弦は切れる前の交換を心がけたいですね。


�弓は扱いが荒いと歪んだり弓力が落ちたりします。その他破損の原因となることとは?末永く使うためにも慎重に扱いたいものです。

 ・捻りをあんまり強くかけすぎると、弓が歪んだりします。やめましょう。
 ・本はずを下にして置くのは絶対にさけましょう。傷んじゃいます。いや、そんなことはしないと思いますが( ;^ω^)
 ・長時間直射日光に当てたり、熱を加えたりしないでください。やっぱり歪んだり弓力が落ちたりします。
  ※これを逆手にとって弓の出木や入木を直す裏技を行う強者もいるそうです。でもまあ、避けたほうがいいでしょう。
 ・入木と出木に注意。的中に大きく関わります。弦をこまめに調整しましょう。ほったらかすと、元に戻らなくなります。グラス・カーボン弓は頑固者ですから。


どうでしたか?間違ってるよ〜!ってことがあったらコメント頂ければうれしいです(≧ω≦)
大学に入って弓道続ける際、もしかしたらMy弓を買うという人もいるかもしれませんし、この記事が役に立てたらなー、と思います。

次はいつになるかわかりませんが、また会いましょう。


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sent from WILLCOM 03

2010年10月25日月曜日

新人戦を終えて*

冷え性メリーです(*^ω^*)


新人戦おつかれさまでした。
補助員として働いてくれた1・2年生、テスト後にかけつけてくださった、そして差し入れを持ってきてくださった3年生、先生、南校のみなさん、そのほかにも応援してくださった方、ほんとうにありがとうございました。

女子個人2位(全国選抜in鹿児島出場)
男子個人12・男子団体3位(中国大会in大田市出場)

おめでとう\(^o^)/☆!

米東からの全国大会出場は5年ぶりらしいですよ
うれしいですね~
男子個人は12人の中から競射1番抜けという(゜o゜) !
男子団体は1回戦目も2回戦目も安定した的中を出していました
3位決定の競射ではあの米工とでしたが勝ちましたね!
ほんとすごかった!!



女子団体は中大に出場となりませんでした
1回戦目20射5中、2回戦目20射14中 計40射19中
(3人では)24射12中

1回戦目の的中があまりにも少なすぎました
2回戦目にこれだけ的中を出してもやはり半矢には届かなかった
これは今後の大きな課題となると思います
男子団体の10中、12中のように1回戦2回戦とも安定した的中を出さないとやはり上位には食い込みにくいかと思いました
ちなみに今回女子団体優勝の境高は13中、13中 計26中でした
2位の鳥取西は9中、17中 計26中でしたが…
それでも前半で少なくとも8中、9中は出しておきたいですよね


中大に出たかったです
終わったことだからもうどうしようもないけど、
終わったことだからこそ行きたい気持ちは募ります
もう一度、もう一度やり直したい

そんな無駄な思いばっかりが頭のなかをまわります



中大に出る選手は1ヶ月後にむけて練習に励んでください!
今度は自分が試合に出る選手をサポートする側にまわっていきます





もっと、強くなりたい

2010年10月20日水曜日

間近です。新人戦にむけて

緊張で 
心臓がちぎれそうな、内臓が全部体内から出ていきそうなメリーです(*^ω^*)よ~

一年前を思い出しますね
先輩方と出場を決めた中国大会
あの時は悔しさ、情けなさしか残らなかった
それから一年、
メリーはこの新人戦のために、この新人戦を目標にひたすら練習してきたつもりです
団体個人どっちも中大に出たいから
ただそれだけの理由で。

だから緊張もはんぱないのです

自分との闘い
だからごまかせない

でも、大好きな弓道部を信じていきます



米東弓道部の応援お願いします(^o^)/
いい結果を3年生に報告できることを願って。

2010年10月9日土曜日

星屑ユートピア

星屑描いたこの理想郷で~
笑ってる。
泣いている。
生きている~

そんなFateです笑

まずはドードーさんおめでとうございます!!
トリプルアタックは強かったですね。
変わらずの石(意志)をもったドードーは最強ですね笑

さて、久々の西部地区だったので色々な方にアドバイスをいただきました。
それを少し書いてみたいと思います。


「例年体配、射はきれいな米東だが、今年は体配もぼろぼろだな。」
とか、
「米東生は離れが怖いのかな?」
などなど。
これはまずいのではないのでしょうか?


ここからは自分の意見ですが。
まず、大会に臨むにあたり、目標も持たずにただ臨むのはあまりにも愚かではないでしょうか?

あと今日の反省で「テスト明けだから・・・」とか、
「大会で緊張したから・・・」という反省ばかりでしたが。汗
中大予選の反省での先生の言葉を覚えていますか?

妥協、甘え、逃げ

私はこれらを他人に言われるのは屈辱的なことで、二度と言われまいと練習してきました。


人は逃げたくなる生き物です。
うまくいかないときは何かのせいにしたい生き物です。
自分を必死に守り人の優しさに甘える生き物です。
何か理由を見つけ妥協する弱い生き物です。


ただ、現実を受け入れましょうよ。そしてしっかり分析しましょうよ。
勝ちたいなら。
私は百名先生一番最初に言われた言葉をいつも頭に入れて行動するように努めています。
「場の掌握」

これができてる人が何人いますかね。
自分はこれを広義に受け取っているので単にそのままの意味では受け取ってませんが。

弓道は才能じゃない。
どれだけ真剣に練習したかだと思います。

今回の大会で既に分かったと思いますが、他校との1年生の差がひどすぎる・・・
確かに私は指導するなと言われていたのであんまり指導してきませんでした。最後まで残ってる人以外には。
それでも練習量がすくなすぎる。
私みたいに80や100引けとは言いません。
早く帰るのも悪くありません。
ではなぜこんなに差がついたか。
それは無駄な時間の有無です。
だいたい平日の練習ですら途中で6本持って入っても問題ないくらいすいていますからね。


最後に僕の射が良くなった要因でも書いときますね。
参考までに。

初めに、取りかけ方を変えました。
これで少し手首の力が抜けるようになりました。

次に引き分けでの弦道を修正し、肘のおさまりを固定しました。
これには協力してくれたドードーさん、豆富茄子さんに感謝です。(テスト期間でしたがね笑)

最後に会の充実です。
充実した会を持ったときは外れないですからね笑


よく「会って何秒持てばいいですか?」と聞かれますが・・・
会は秒数じゃないです。
充実した伸びが1秒でできるならそれでもいいと思います。
僕は充実した会を意識したら勝手に会は時間がかかってしまうようになりました。

うちの部で鋭い離れができるのはほんの数人ですね・・・
これがうちはまだ射がましなのに勝てない理由の一因だと思います。

弓道は自分で考え、実践し、反省し、仲間とともに考え、実践し、良くしていくものだと思います。
今の練習では考えて引いているように思えません。
なんで私が矢取りに4連続で走っていかなければならないのか理解に苦しみます。(汗)
いまだに危険矢すらわからない。(この前問題になりましたね・・・)
ただ引いて終わり。
正直いつか事故が起こるのではないかと心配です。
弓道に対する気持ちの温度差があまりにもひどすぎ。。。


泣いても笑っても2年にとって最後の最後の新人戦。
俺はこの仲間を勝ちたい。
勝って島根&鹿児島に行きたい。
そのために必要なことをしていきたいと思います。