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2011年3月31日木曜日

夏メロの「MTL」come back!!!かな?

なぜか最近、部ログで名前が出てくる「あの夏の日のメロンパン」こと夏メロです。
いやー、久しぶりだよね投稿!
一年生は、夏メロなんて知らねえよっ!っていう感じだろうけどね。

今日は久々にMTLしてみようかなー、と。
まぁ前に一度やった内容なんで適当に流してもらってもかまいません。
ちなみにMTLとは「Mental Training Lesson」の略ですよ、一年生諸君!
さてさて、今回のテーマは「素直な態度」と「自信」についてです。
まずは「素直な態度」からやっていきましょうかね。

これは文字通りの心構えのことなんですが、
要するに他人からの忠告やアドバイスを素直に聞き入れようってことですね。
「なんだ、当たり前のことじゃん」と思う人も多いでしょう。
その通り、当たり前で基本的なことです。
ですが、これって自分が思っている以上に出来てないものですよ。

たとえば、部活に取り組む態度について友達に注意されたとしましょう。
あなたは素直に自分の態度を改めていますか?
とっさに相手のアラを探して、そのまま口げんか。。。なんてことはありませんでしたか?
実際に部活内で、誰かと誰かが険悪な仲だと部内の雰囲気はそれだけで悪くなります。
それに、それを知ってる周りの人からすれば、いい迷惑ですね。正直、厄介です。

そんな状態を生み出さないためにも相手の忠告は素直に聞き入れるということは大事ですね。
また、その忠告を受けて、自分自身で反省しない人には成長はありませんよ。
ある意味、「大人になる」という態度だとも言えます。
ちなみに注意されるということはありがたいことですよ。
良くも悪くも相手に「気にかけてもらっている」わけですから。
注意もされなくなるというのは、見放されたという場合もある、ということです。
これを機に自分の態度について改めて振り返ってみてください。


では次に「自信」についてのお話です。
弓道はメンタル面が非常に重要だということは知っていると思います。
いつも言われていることだとは思いますが、「中ると思わなければ、中らない」ということです。
特に試合なんかではそうですね。
緊張すると筋肉がこわばって、いつも通りの射がなかなかできません。
そんな時に的中を左右するのは「自信である」というわけです。

これは間違っても、「中てっ気を出せ」ということではありません。
中てっ気は自分の射を崩すだけでなく、焦りを生みます。ないに越したことはありません。
ここでの「自信」というのは「自分の射は中ると思うこと」です。
両者はまったく別のものです。

ここで、自信を持つとなぜ的中が上がるのかの根拠のほんの一例を載せておきましょうかね。
自信を持つことで、まず背筋が伸びます。それから射や離れに迷いがなくなります。
そして、自分の意識を一点に集中できるようになります。

背筋を伸ばすことは弓道の基本ですね。
中てっ気が出ると体が自然と前に出るので、背筋が曲がってしまいます。
それに射や離れに迷いが生じると最後まで力を張りつめることができません。
また、不安などからあちこち意識することによって、集中できません。
身体学的に言うと、「眼球活動が活発になる」と言います。
この状態だと、まともな射など出来ませんね。

この「自信」ですが、よっぽどのことがない限り、普段から意識するのはおすすめしません。
自分の射に固執し、他人のアドバイスを無視して自己満足してしまうこともあるからです。
ですから、これは試合の時だけのドーピング剤だと考えてください。


長くなりましたが、こんな感じですかね。
いやー、久しぶりだと全然かけないや。。。
一時間かかっちまったよ。。。
まぁそんな感じでこれからも思い出したかのように投稿すると思うんで、またよろしくね。
みんなの思惑に乗って、部ログを盛り上げていこうじゃないの!
ではまた、いつの日にか会いましょうー!

あ、なんか反響があったらコメントちょうだいね。うれしいから。



P.S.おととい行ったんだけど、北高近くに新しくできた「Lien」っていうパン屋のメロンパンは
なかなかおいしかったよ。食パンとかもふわっふわのもちっもち!
広告ってわけじゃないけど、興味がわいた人は行ってみるとイイよ!

1 件のコメント:

若穂陸 さんのコメント...

「Lien」ですか(´-ω-)
あそこは元々、とある場所の丸号の中にあったパン屋でパンを焼いていた人が新しく開業した店らしいですね。。。

メロンパンよりクリームパン
おにぎりの海苔は乾いたのでなく湿ったの
パリパリよりシットリ
ドライよりウェット
シットリ派が米東弓道部に少なく
夏メロも最後までパリパリ派でしたね。。。
シットリ派頑張れ