良薬口に苦し

こんばんは、Fateです。 先日部会がありましたね。技術的な話がなかったのは残念でしたが・・・内容的にはごく当たり前のことだと思いましたがね・・・ まぁFateが部が堕落したころに直すべきだと言ったことが今になってようやく改善されてたわけですが・・・顧問の先生もおっしゃっていたように、社会に生きる人として当たり前のことだと思いますがね・・・ さて、最近思うのですが、練習ってなんなんでしょうね？ Fateやドードーみたいにいつも居残り練習までする人もいれば、無断欠席を当然のようにする人もいる。 後、１、２か月で僕たちは引退ですが、後輩に伝えたいことといえば・・・弓道は練習量に比例してうまくなるわけではありませんが、練習によって得られるものは、かけがえのない物だと思います。そして、いつかは努力は実ります。だから、練習頑張っているのに結果が出ない君も頑張れ！！あきらめるな！！って感じですかね。 さて、部全体としての話に戻してみます。まず、男子。今年はメンバーに恵まれていると思っています。個人レベルでは確実に勝てるレベルのメンバーがそろってますが、勝てない。チーム力でマイナス補正がかかって、団体としては３番手になってしまうのですね。やはり最後の最後までもめて、チームワーク0、いやマイナスで最後の大会に臨まななければならないことが悲しいですね。 次に女子。 Fate的にはもっと自信をもってほしいなぁと思います。日頃の練習を信じて引けば、この前の大会みたいな迷った離れにはならないと思います。 全体を通して。米東の伝統ってなんだったのでしょうか？ Fateはズバリ、ゆるさだと思います。まったりとした部の雰囲気、みんなで笑いあえる楽しい雰囲気という意味でのゆるさですが。 今の雰囲気は、だらだらする、適当にするという意味の緩さになっていると思いますが。 あと１、２か月。このメンバーで練習することもなくなります。この駄文をよんでくださったあなた。残りの時間で今まで通りの適当な練習をしますか？残りの時間を有効に活用するかしないかはあなた次第です。 Fateは今まであえて厳しいことばかり言ってきました。みんな優しいので、厳しいことをいう人がいなかったので・・・悪いとこを批判し合える仲間の良さを皆さんがわかってくださると幸いです。