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2009年5月24日日曜日

中国大会予選のDVD(今更)配布開始しました。

今更ですが、配布開始しました。今日はとりあえず5枚。

メニュー画面はどんどんテキトーになってきております。ご了承下さい。

今回は、僕が作るのも最後というわけで(これで最後だよな?)オープニングムービーも作ってみましたが・・・音と画があってねー。ウザイくらいに洗練されておりませんので、見たくない人はリモコンのメニューボタンでも押してさっさと飛ばしちゃってください。


さて、DVD作成係の後継は夏メロのようですね。彼なら凄いやつを作ってくれそうだ・・・。頑張ってください。





一応参考として僕の作業工程を書いておきます。(いや、参考にもならんかもしれんな)


1.ビデオからPCへ取り込み

2.エンコード

(3.編集(2の前にすることもあり))

4.メニュー等作成、オーサリング

5.書き込み

6.ラベルプリント

完成


1.
ビデオから取り込む際にはUSBケーブルを使用。目的のファイルをPCにコピーするのだが、ハイビジョンのためとてつもなく重い!1回の大会で40分くらい(20~30GB)が相場。後で扱いやすいように連番を打つ。拡張子が.TODなんていう聞き慣れないやつだが、正体はMPEG2。

2.(TMPGEnc 4.0 XPress)
DVDはハイビジョンには非対応。もし対応していてもデカすぎて入りきらない。なのでDVDプレーヤーが読める形(MPEG2、720×480 他にも色々設定するところがあるがここでは割愛)に変換する。うちの場合、この作業は一晩やっても終わらない・・・。


3.(Adobe Premiere Pro CS3)
編集は、元データを使うのがベストであるが・・・何せ重いので普通は2.でエンコードしたやつを使っている。ちょっと劣化するけどしゃーない。でも、そもそも編集作業はオープニングを作ったりするくらいであまりしない。

4.(Adobe Encore CS3)
DVDプレーヤーで使えるようにメニューを作ったりした後、オーサリングを行う。この時僕は、今後簡単にDVDに書き込めるようにisoファイルを作成している。

5.(ImgBurn・・・これはフリーソフト)
完成したisoファイルをライティングソフトを使ってDVDに書き込む。

6.
最後にレーベルにプリントしてできあがり。


※括弧内は僕が使っているソフト


・・・・・いやぁ、疲れます。最後には70GB以上にふくれあがることもあるので注意してください。まあ、とにかくがんばれ!!

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