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2009年5月5日火曜日

カーダのRST④

またしてもカーダです(‐∀‐;)
ほんとならRSTだけのはずが、余談が長くなりすぎたので分けました。
なんかすいません;

さて、今回もDMOについての追記、、、、
と、いきたいところですが、生憎ながらカーダのDMOはあまり進歩していないので、ちょっと今日は最近カーダが考えていることについて。
といっても沢山あるんですが、さっき矢数のことに少しだけ触れたのでそれについて。

センさんは前にカーダにこう言いました、「知識があれば、それほど矢数を掛けなくても巧くなる」と。
しかし、カーダは最近になって悟ったのです、それはセンさんであるから出来ることなのだと。
「知識」≠「技術」です。 当たり前。
しかし、センさんの場合、「知識」だけでなくそれに乗じた「経験」があるからこそ、「知識」が「技術」、そして「的中」へと繋がった。カーダはそう解釈しました。
そしてカーダはまだ、「経験」を積む段階であるということなんですよ。

射は個人で少しずつ差があるように、気がつかない所で毎日変化するものです。
時にはそれが的中に影響を及ぼすわけです。それがいわゆる「波」なんです。
「波」を小さくし、毎日の変化に柔軟に対応するための武器、それこそが「知識」そして「経験」なんだと思います。
「経験」を積むのに一番いいのはもちろん大会に出ることですが、大会が毎日あるわけでは当然無く、そして限られた人数しか出られない大会もあります。
ならばどうするのか。

RPGってしたことありますよね?
ようはあれと同じなんです。
ボス→大会
と考えれば、自然と
雑魚→練習
となりませんか?
つまり、日々の練習で経験値を積めばいいのです。
そこで、雑魚の一体を一回の行射に置き変えてみるとどうなるのか。
一本矢を引く⇒一体の雑魚を倒す とします。
そしてその質によって経験値は変わります。
しかし、質が上がるということは、雑魚もそれなりに強くなります。
だから、はじめのほうは弱い(質の低い)雑魚(行射)をたくさんこなしていきます。
カーダはまだその段階にいます。(もちろん、少しずつ質を上げる努力はしてますがね。)
ですから、一日20,30では全く足りないのです。。。。
最低50はほしい・・・

ただ、RPGと弓道の違いは、弓道の経験値は必ずしも+ではないということ。
時にはマイナスにもなりうるということに留意して、無理をしない程度に矢数をかけていきましょう(≧∀≦)ノ゛

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