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2010年3月24日水曜日

直心Ⅲbamboo 伸 11kg

直心Ⅲbamboo 伸 10kgより引き続き若穂です(;´-ω-)
言いたいことはたくさんあるのに、書き込む日が少ないもので同じ日にまとめて何度か投稿しないといけないので、それはホントすみません

ここでは、一年に向けて話そう(´-д-)

まずひとつ、大会の入賞者について
現段階で一年生の入賞者も何人かみられるが、入賞者はそれを機にさらに頑張ればいい。これから自分はチームに欠かせない存在になろうと頑張ればいい。
ただ、そこでおごってはいけないです。そんなことすれば当然選手として武道をする者としてそこで終わりだから。
そのときの射を続けるのでなく、そのときの射から次の大会までさらに射をステップアップしなければその後の入賞からは遠ざかるだろう。
一度きりの入賞では面白くない、何度でも入賞してものすごい選手になってもらいたい。

次に、未だ大会で入賞したことのない一年生について
入賞しなくて当たり前だというのが、若穂の考えです(´-д-)
入賞なんてたった一握りなんだから、入賞したやつらはたまたま運がよくて、実力は大差ないことを実感してもらいたい。
若穂も一年生のときには入賞なんて無縁だったのだから、焦らずとも自分の信ずるやり方を続ければいいです。
若穂はそういう選手の成長が楽しみです。早いうちに入賞する選手はたいして気にかけなくとも、頑張って練習してくれれば、だいたい結果をだしてくれますから、そんな選手よりも意地の底力や我慢強さなどで勝負強い選手に成長するなどと、個性の光る射をして、早いうちに入賞する選手よりも優れた点を見出してほしいです。

3つめは、他のスポーツ選手や武道家、その他有名人の姿勢を学ぶのも役立つときがあると知っていてください。
若穂の場合は武道の授業で剣道日本代表選手の栄花直輝さんの『にんげんドキュメント ただ一撃にかける』 (NHKエンタープライズ)を観てから、武道である弓道を見つめ直し、己の射を見直したところ、1日の練習における平均的中率が15~20%向上しました。(さらに矢数は増えています)
これはただ一例に過ぎず、観るもの、観る人によっても違いますが、決して弓道に限らず己にとって+になることは多からず少なからずあると思うので、お勧めしたいと思います。

4つ目に、もうすぐ4月です。若穂が弓道場でぶてふでいられる期間もそろそろ任期満了。。。
弓道場では、4月から新部長の下、新2年生主体で動いてもらいます(´-ω-)
新1年生も入り、新3年生はあと2ヶ月~3ヶ月で引退します。
新たなチーム作りに向け、あと2ヶ月~3ヶ月の間、若穂だけでなく、多くの先輩の技術や意志を受け継いでください。自分たちがやるんだと向上心を改めて持ってください。


最後に一言、、、
お前ら、もっととんがりなさいっ!!!(`-д-)/




ps
『部ログ』って表記がだいぶ浸透してきてるね(*´-ω-)

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