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2009年9月21日月曜日

直心Ⅲ Bamboo 伸 1kg

くしくもタイトル『サミダレン』の続投を諸事情により断念してしまったため、新たなタイトル名で再出発となった若穂のブログ・・・(;´-д-)
その名も、SO!!直心Ⅲ Bamboo 伸 ○kg!!(`-д-)つ
名前の由来は優美弧にあります(*´-ω-)q


ということで、数ヶ月ぶりに皆様の投稿を拝見させていただきました。
まぁ、色々とありますが、特に自分も気にかけているグループ練習について、、、


若穂にとって初めてのグループ練習で、初めのうちは張り切っていました。。。
しかし、いざ始めてみると、色々な問題に直面します。。。

まず一つには、自分の練習との兼ね合いです。
新人戦も近づき、射形に加え、普段以上に的中数にもいろいろと気を配る今日このごろ・・・
弓を引き、記録をつけては、また弓を引く、この繰り返しの中で大会への執念を燃やしながら、多くのことを考え、とにかく的を射抜くための射への執着心は絶えません。そうして、1日が終わります。
そうすると、もはや他人の射をみることすら忘れてしまいます。。。
自分の射への追求。今の若穂には残念ながら、これとの両立がなかなかできません。

もう一つには、指導の難しさです。
自分がなったことのない症状の原因と克服法、今までの練習の中で感性でおぼえてきた各関節の動き、力のかけ具合、ぱっとみでは目に付かないような改善点、これらを言葉で伝えることの難しさ、、、
若穂も弓道に関しては、色々な知識の引き出しをもっていると思いますが、自分の体でも同じように繰り返せない感覚というものを、なかなか他人に指導ができません。。。

こうしたことから、現在、グループCに所属している1年生にはなかなか指導が行き届いていないと思います。本当にゴメンなさいm(;´-д-)m
自分も気づく範囲で、もっと他人の射癖をみるようにしていきます。ただ、改善点を挙げることはいくらでもできますが、最終的には自分で練習を積むことが大切だということを忘れないでください。例をあげると、上押しのかけ具合だとか、離れの鋭さです。これらについては、今の段階なら、わかりきるまで、1日かけてでも練習する価値があります。

また、グループ練習ですが、グループに関わらず多くの他人に積極的に聞きにいくことが大切だと、若穂は考えます。グループ内には、改善方法を知る人がいなくとも、グループ外にはいるかもしれません。
また、指導方針自体が合わない場合もあります。
野球界で例えても、オリックス入団当初のイチロー選手や仰木監督が退団した後の野茂投手のように、指導方針の違いで天と地の差が現れることだってザラです。
どこかに少しでも可能性ある限り、その可能性をふいにすることはない。
自分の信ずべき道を探し出し、努力をすることこそ強くなるための一手段ではないだろうか。

最後に、グループ練習を行う上で必要なことは声の掛け合いではないかと若穂は思う。言葉で直接本人に訴える。このことなくして、グループとはいえないだろう。射をみてもらうにも、改善点をあげるにも、まずは話すことだ。誰かが発信源となれば、輪は広がっていくだろう。
うん、そうだ、意思疎通、これこそが今の若穂のグループCに対する足りないことだろう。∑(-д-`)


夏の暑さが再燃したかのような、ある秋の夜長、若穂はこう独り言を呟きましたとさ。
おしまい。(´-д-)。○(面白さとか捨ててみたけどいいよね。。。)


PS HPの編集・・・
  暇なときにでも、がんばろうぜ!!(`-ω-)

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