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2009年12月25日金曜日

直心Ⅲbamboo 伸 7kg

どうも、最近投稿する日にまとめて投稿することの多い若穂です…
なるべく、たくさん投稿はしたいんですが、時間もかかるし、やる気がおきないとなかなか投稿できないもので(;´-ω-)

さぁ、本日の投稿で若穂の信条というものについて語りましたが、第二信条も語ってしまおうと思いましてな、コーヒー片手に投稿ですは(´-д-)

若穂の第二信条、それは『基礎を怠らない』です。
弓道において、応用というものはほとんどないように若穂は感じています。
若穂の感覚では95%くらいは基礎な感じがするくらいですね。
指導者や仲間に指摘されること、それはほとんどが基礎的なことばかりです。
それは行射全てが基礎から成っていて、すべての点において基礎を完璧にしてこそ、ほぼ完成した射になり、その基礎を統御することが難しいから、弓道は難しいのではないかと。

中らなくなった人とかでも、弓や握り皮がどうこうとか、気持ちがどうこうとか、離れの瞬間がどうのこうの言う人がいますし、それは自分の第一信条でもあるし、決して間違ったことではないことなんでしょうが、もっと根本的に基礎から、例えば手の内とか肘とかいろいろと違うだろ、というようなことありますし、経験を積むにつれて難しく考えすぎて見えなくなってる傾向はあるんですよね。
まぁしかし、これはテストのような一人で行うものではないですから、気づく力ではなく、気づきあうための会話が必要となってきますね。
だからこそ指導者、仲間への信頼、これこそチーム力です。
基礎の違いほど自分で見つけにくく、基礎の違いほど他人から見つけやすいものはないと思っています。

話は行ったり来たりしましたが、今回若穂が言いたかったことは『初心忘れるべからず』と『信じる力』です。

まぁ、どれもこれも若穂が勝手に考えていることですから、すべて正しいことではないですが、参考にできる点があれば参考にしてください。



次回の直心Ⅲ bamboo 伸 8kgは、若穂陸による『儒学のすゝめ』です
次回もまたみてくださいね!!

ジャン!


ケン!!


ポン!!!


(`-д-)○ ←グー
うふふふふふふ(*´-ω-)(栄螺さん風に)

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