風花が舞い、寒気も一段と増してきたようです。
来たる12月23日、
天皇陛下御前射会の開催が決定されましたことを謹んでお喜びいたします。
そして、その
神々しさをここにお伝えする次第であります。
天皇陛下御前射会は
米東弓道部、
ソ連軍首脳部、
経済テロ対策本部のどの部においても知らぬものはいない、例のあの陛下の御前で行われます。参考までに彼女の
趣味などを下記いたします。
陛下殿は、才世にすぐれめでたくおはしまし、御心おきてもことのほかにかしこくおはします。今は昔、陛下殿の、実家の地下三十二階、陛下様専用ハイテク射場にて人々集めて弓あそばししに、陛下殿の仰せらるるやう、 「『花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは。』と徒然草に記されたものであるが、まず、月の欠けたりしを童(わらわ)は知らぬ。童が言へば、月は満たされるであろう?」と。 また、天井一面に広がる超大型スクリーンに映したズームした月と、地球上の何処でも狙い撃つことの出来るバベルの塔からの聖裁の光を反射するしもべの星・ミカエルを御覧じて、作らしめたまふ詩、いとあはれなり。 「この世をば 我が世と思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」 驚くべき事なるが、かの藤原道長(直系の血族)の読みし詩と同じきものなりけり。御歳、六歳のときであった。最近は、御愛犬殿の散歩とドイツ経済の裏操作をライフワークとなされ、ミクロとマクロの視点から全世界を手中に収めていらっしゃいます。
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以上が彼女の趣味と
誕生日パーティーの様子です。
当日は、「よし!」と言うすばらしい声が響く、楽しい射会になることを祈っています。
てか、まずは次の大会に向けてがんばっていきましょう。
最後に、そんなにやる気はなかったのについつい止まらなくなってしまい、読みづらくふざけすぎた長文になってしまったことを、お詫びする次第であります。
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