出来ないなりに出来ること

ども、addictです。

とうとう、明日(明後日?)からですね。総体。

先輩達が参加される最後の大会だと思うと、少し切ない気持ちになります。

自分は今回、選手として出場することは出来ません。それは、とてもとても悔しいことで、自分も出場したい、という気持ちは至極当然あります。

しかし、出場できないからといって、ひがんだり、いじけたりするのは絶対にしません。もちろん、出場できない原因と理由が自分にあるからというのもあります。ですが、少なくとも自分が出場したときに、自分の近くでそんな人がいると、どうしても快く思わないと思うからです。ただでさえ弓道では平常心が要求されているからこそ、そんなことは自分は絶対にしたくありません。

なので、やはり自分が出来ることといえば、大会を支えながら皆を応援することに尽きると思います。

今まで先輩たちにたくさん、教わり、支えられてきました。そのおかげで、今弓道を楽しめる自分が居るんだと思います。だから、その恩をこれで返しきれるとは思いませんが、その思いを少しでも多く乗せて心から応援したいと思います。

頑張って下さい。全力で応援してます。