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2009年10月14日水曜日

直心Ⅲ Bamboo 伸 3kg

寒い、寒い、とにかく寒すぎる(((;´-д-))
新人戦・審査ともに無事終わり、今はただ寒さが忌々しすぎると感じる若穂が久々の登ぜふです。。。

、、、まぁ、何はともあれ、新人戦3位とは喜ばしいことです。(*´-ω-)
そのときの様子をチェキラ~p(´-д-)q

若穂、人々の集まりし県立武道館にて弓あそばししに、まず4つ射て、みな当たる。(*´-ω-)
このとき、予選通らるに、若穂の矢数、いま2つ足らざりき。
残り4つの内、まず1つ射るに、臆しけにや、無辺世界を射たるも、若穂、色青くならざりき。(´-д-)
また射るとて、言うやう、「若穂が予選通過すべきものならば、この矢当たれ。」と言うに、同じものを、中心に当たるものかは。(`-д-)
また、若穂射るとて、「若穂が入賞すべきものならば、この矢当たれ。」と言うに、初めの同じやうに、的を破るばかり、同じ所に当たるものかは。(`゚д゚)
これにより、若穂、最後の1射外したるも、予選通過しざりき。

・・・その後は、射詰め競べ弓にて、、、
○・・・8位以内決定(ギリギリ的中(;´゚д゚))
○・・・4位以内決定(か、カーダ?!∑(-д-`;))
×・・・2~4位いずれかに決定(だ、惰性・・・(;´-д-))
○・・・2or3位決定(ぜ、全国~(*´-д-))
○・・・  〃   (    〃    )
×・・・  〃   (な、なぜあれが当たらなかったのだ?!(;´-д-))
×・・・3位決定  (          〃           )

てな、感じですはね。。。嬉しさ、悔しさ色々ですが、いい経験となりましたし、自分のやってきたこと・やったことが通用するとわかったのが、何よりですかね。
でも、なにより、団体が通過できなっかたことが悔しすぎます。
自分自身悪い癖が出て、納得いく結果ではなかったのが、一番あってはならないことであるとしていた以上、やるせない気持ちでいっぱいです。

工業のエースの方に審査の日に偶然言っていただきました。
『(仲間を)信じろよ。』と。
なんとすばらしい言葉であろうか、仲間を信じている、この言葉に工業の何よりもの強さを感じました。
今の、米東には仲間を信じる力が欠けているのかもしれません。
弓道における信頼とは、的中とその安定が第一でしょうから、当然難しいでしょうが、みんなが信頼してもらえる、選手を目指してみましょうよ。
大前なら、一本目、落ちからの流れをみたところなどで中てれる、落ちなら、横皆中がかかったり、四本目は必ず中てるといったように、そういった信頼できる選手を若穂は目指そうと思います。
お前ら、仲間を信じられるように、まずは信じられてみようぞ!!(`-д-)

~陸若穂の役に立つ話(´-д-)~
新人戦に出場した1年生諸君、新人戦はどうだったかな?
おそらく、最高の結果が出た1年生は、大会全体を見ても、ほぼいないに等しいのではないだろうか?
それもそのはずだ。ただでさえ、技術は2年生よりも1年分遅れてるのに、経験が全くないからである。
運の左右はどうしようもない、実力は正直紙一重の差ぐらいだろう、どこで差がでるのか。それは、競技中以外での経験に基づいた行動だろう。
今回、若穂が入賞したのは、運がよかっただけでなく、経験がものを言っていたのだと思う。
例えば、食事の摂り方などだが、なにせ企業秘密だから、いくら部ログといえども、簡単に公開するわけにはいかない。参考にしたいものは、若穂に直接聞きに来てくれ。
また、これは出場した者もしてない者にもいえることだが、今回の仮は次の大会、それが出来なかったら、また次の大会でレベルアップして返してやれ。1年越しでもいい。出場できなかった悔しさ、いい結果が出なかった悔しさ、その気持ちは、心の奥底でどの大会でも返せるように準備しておけ。


と久々で言いたいことがありすぎて、長々と語ってしまいましたが、まぁ要するに、言いたいことは、
皆さん審査合格おめでとう。
こういうことですよ。(*´-д-)

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