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2010年10月9日土曜日

星屑ユートピア

星屑描いたこの理想郷で~
笑ってる。
泣いている。
生きている~

そんなFateです笑

まずはドードーさんおめでとうございます!!
トリプルアタックは強かったですね。
変わらずの石(意志)をもったドードーは最強ですね笑

さて、久々の西部地区だったので色々な方にアドバイスをいただきました。
それを少し書いてみたいと思います。


「例年体配、射はきれいな米東だが、今年は体配もぼろぼろだな。」
とか、
「米東生は離れが怖いのかな?」
などなど。
これはまずいのではないのでしょうか?


ここからは自分の意見ですが。
まず、大会に臨むにあたり、目標も持たずにただ臨むのはあまりにも愚かではないでしょうか?

あと今日の反省で「テスト明けだから・・・」とか、
「大会で緊張したから・・・」という反省ばかりでしたが。汗
中大予選の反省での先生の言葉を覚えていますか?

妥協、甘え、逃げ

私はこれらを他人に言われるのは屈辱的なことで、二度と言われまいと練習してきました。


人は逃げたくなる生き物です。
うまくいかないときは何かのせいにしたい生き物です。
自分を必死に守り人の優しさに甘える生き物です。
何か理由を見つけ妥協する弱い生き物です。


ただ、現実を受け入れましょうよ。そしてしっかり分析しましょうよ。
勝ちたいなら。
私は百名先生一番最初に言われた言葉をいつも頭に入れて行動するように努めています。
「場の掌握」

これができてる人が何人いますかね。
自分はこれを広義に受け取っているので単にそのままの意味では受け取ってませんが。

弓道は才能じゃない。
どれだけ真剣に練習したかだと思います。

今回の大会で既に分かったと思いますが、他校との1年生の差がひどすぎる・・・
確かに私は指導するなと言われていたのであんまり指導してきませんでした。最後まで残ってる人以外には。
それでも練習量がすくなすぎる。
私みたいに80や100引けとは言いません。
早く帰るのも悪くありません。
ではなぜこんなに差がついたか。
それは無駄な時間の有無です。
だいたい平日の練習ですら途中で6本持って入っても問題ないくらいすいていますからね。


最後に僕の射が良くなった要因でも書いときますね。
参考までに。

初めに、取りかけ方を変えました。
これで少し手首の力が抜けるようになりました。

次に引き分けでの弦道を修正し、肘のおさまりを固定しました。
これには協力してくれたドードーさん、豆富茄子さんに感謝です。(テスト期間でしたがね笑)

最後に会の充実です。
充実した会を持ったときは外れないですからね笑


よく「会って何秒持てばいいですか?」と聞かれますが・・・
会は秒数じゃないです。
充実した伸びが1秒でできるならそれでもいいと思います。
僕は充実した会を意識したら勝手に会は時間がかかってしまうようになりました。

うちの部で鋭い離れができるのはほんの数人ですね・・・
これがうちはまだ射がましなのに勝てない理由の一因だと思います。

弓道は自分で考え、実践し、反省し、仲間とともに考え、実践し、良くしていくものだと思います。
今の練習では考えて引いているように思えません。
なんで私が矢取りに4連続で走っていかなければならないのか理解に苦しみます。(汗)
いまだに危険矢すらわからない。(この前問題になりましたね・・・)
ただ引いて終わり。
正直いつか事故が起こるのではないかと心配です。
弓道に対する気持ちの温度差があまりにもひどすぎ。。。


泣いても笑っても2年にとって最後の最後の新人戦。
俺はこの仲間を勝ちたい。
勝って島根&鹿児島に行きたい。
そのために必要なことをしていきたいと思います。

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