会者定離(☆。☆)
徒然なるままに思うこと思わぬことを書き連ねていこーかなぁと(笑)
まぁ、今のところカーダの主観と偏見なので、参考になるかは不明で。。。
では、前置きはこの辺で。
本題にはいりますかね(−Q−)
今回のテーマは、「会の入り方」です。
え、別に引き分けて口割りつけば会ぢゃん♪笑
……なんて思ってる人、いませんよね☆彡
会にもちゃんと入り方があるんです、カーダ的には。無造作に引き分けてきて、矢が口の辺にあるように4、5秒もったとしても、それは会ではないと思います。
そう、ぶっちゃけ言えば、目通り過ぎた辺りから口割りまで、が会の入り口、つまり細心の注意を払うべきところなんですね。。。
まぁ、今カーダはそこで悩んでいるんですが(笑)
まぁ、そんなこと言ってもキリがないので、どうすへきかをつらつらと。
・まず、目通りの辺りで細く息を吐く
こうすることで肩の力を抜き、今一度丹田に力を貯めます。
・両肘を的方向(勝手は架空の後ろの的)に伸ばしながら、肩を身体の横線から出ないように斜め下に向かって広げる意識でジリジリと引き込んでいく。感覚的には、後ろから他人に肩を揉んでもらうような感じ(分かりにくい;汗
早気になる原因は、この部分が耐えきれないと言うのが大きいと……
元早気のカーダ(また発症しそう〓)はこのタイプ。
ニュアンスが微妙過ぎてわからないかもしれないので、気になる人は直接☆
会に入ってからはまた今度←
引き分けの最後は半ば会と同じように伸びる意識(引く意識を捨てる)が大切で、そこが引き分けと会を連続させるポイントだと思っています。
長くなりましたが最後にタイトルの会者定離の説明↓
「会者定離」
仏教用語で、この世は無常で、会うものは必ず離れる運命にあるということ。(広辞苑より)
会あっての離れ。
ならば会無くしての離れは離れにあらず><
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