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2011年6月10日金曜日

かびる季節*

梅雨入りの早さにげんなりしていますメリーです(*^ω^*)

総体が終わって2週間近く経ちますでしょうか
メリーはまだ残って練習していますが、1年生が本格的に巻藁練習始めたり、それを2年生が指導したりする姿をみて、頼もしく思います
もう自分たちの時代は終わったんだなぁと改めて感じるものです。
2年生はそれぞれの課題、会とか、離れとかいろいろ重点的に練習している姿を最近よく見かけます。
お互いに射を見あって、教えあっているのはすごくいいと思います。
まだまだ秋の新人戦までには時間がたっぷりあるから頑張ってほしいですね(●^o^●)

まあそんな話もそこそこに
少し総体のことについて時間は経ってしまいましたが、振り返っていきたいと思います。
女子について多く書くと思いますが許して(T-T)
主に団体戦について、
女子一回戦11中+二回戦11中 計22中
決勝リーグ進出ならず、でした。
あたし的にはまったく悪い結果だとは思っていません、むしろ東高の力は十分に出ていたと思います。
今までの課題だった、一回戦と二回戦の的中の差もありません。
ただ、上位4チームの的中が、29中、29中、25中、24中だったでしょうか。
中大予選のとき東高は19中で3位だったので、その時の天候にもだいぶ左右されているでしょうが、総体当日はレベルが高かったんじゃないかなって個人的に考えています。
運も結構あるよね、なんて2年ちょっと弓道して感じるところです。

男子についてはメンバーを最後の最後まで決めかねていて、大変だったと思います。
思った的中が出なくて悔しいっていうのも強かったですよね
でも総体後にある男子が、このメンバーでできてよかったって言っていたので、そう思えたことが一番よかったのかなって。
それは全体に言えることで、最後、3年が一言言っていくのに、みんながみんな、男女17人みんな、この部活が楽しかったって言ったんですよ。(少なくともそうあたしは記憶してます(^_^;))
これってすごくないですか、
みんなそれぞれ辛いことあった、やめたくなった、楽しいことよりもむしろ辛いことのほうが多かった、
でも、だけど、誰一人としてやめなくて、最後までこうやって続けてきて、あたしはこの部活を本当に誇りに思います。


来週はいよいよ中国大会です。
ホームページで見たところ、泊まるホテルも玉野市営弓道場もすごく素敵なところで、いまからわくわくしていますo(^-^)o♪
これがほんとに最後の引退試合となるから、頑張ってきたいと思います!
お土産買ってきますね☆

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